10月7日(土) 本日より日本武道館にて開催されました「2023年少林寺拳法世界大会inTokyo,Japanの国内予選の様子と岡山県勢の結果をお知らせいたします。

 秋を感じさせる空気の中、2023年度の世界大会が幕をあけました。

初日の7日は、8日の本選に向けての日本国内予選が行われました。

 単独演武、組演武、団体演武、運用法合わせて約2,400名の拳士が出場しました。

開始前の様子

 8:50分に太鼓がなり、照明が明るくなった後、開会宣言、国歌斉唱、宗昴馬大会会長の挨拶の後第1ラウンドが開始されました。

大会の様子はインターネットにてライブ中継され、14コート全てが会場にいなくても観覧することができました。

 

 

ライブ配信の状況の一部

 岡山県勢は単独、組演武、団体合わせて45名が予選に臨みました。

予選会の結果、明日の2次予選に進出した拳士は下記の通りです。

一般女子初段・二段(組演武) 2次A 5コート 中川瑞貴 福原杏奈 組

女子護身技法有段(組演武)  2次A 6コート 井上 陸 井上日和 組

中学生男子(組演武)     2次A 7コート  前田明樹 小池康成 組

中学生女子(組演武)     2次A 7コート  松本安晟 小玉流花 組

 1次予選を突破された皆さん、おめでとうございました。

2次予選を突破し世界大会本戦に出場できるのは、各部門上位3組となります。

また、8日は2次B(発表)のアンダー8とファミリー(親子)組演武に1組ずつ出場されます。

皆さん、頑張ってください。

初日終了後の日本武道館正面

※大会初日結果は、世界大会公式ページにも掲載されています。