2024年6月9日(日)JFEスチール(株)西日本製鉄所倉敷地区体育館にて

「2024年度岡山県少林寺拳法大会 兼 2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに予選会

兼 第17回岡山県中学生少林寺拳法大会 兼 第18回全国中学生少林寺拳法大会予選会」

が開催されました。

岡山県の拳士の皆さんが集まり、日頃の修練の成果を発表されました。

あいにくの雨模様となりましたが、この時期としては心地よい気温となり、演武披露には良い日となりました。

開会式では、馬場辰巳実行委員長の開会宣言の後、昨年度全国規模の大会で優秀な成績を修められた、二組の中学生拳士の模範演武が披露されました。

国歌斉唱の後、鎮魂行を行いました。

逢沢一郎岡山県少林寺拳法連盟会長・金光道晴岡山県少林寺拳法連盟会長・小池敏彦岡山県少林寺拳法連盟理事長よりご挨拶をいただきました。

小玉恵三大会審判長より諸注意をいただいた後、川崎医科大学少林寺拳法部より、加藤綺音拳士・鶏内悠希拳士が選手宣誓を行い大会が始まりました。

今大会は県大会・中学生大会合わせて約370人の拳士が出場しました。

全国大会inふじのくにには各部門2位まで、全国中学生大会は各部門6位(部門により違いあり)が出場権を得ます。難波哲也競技委員長より成績発表が行われました。

関係者の皆さん、出場拳士の皆さん、大変お疲れ様でした。

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