2025年6月1日(日)倉敷武道館にて、今年度2回目の昇格考試が開催されました。
今回は10名の受験者が昇段を目指し、受験に臨みました。
鎮魂行は、小池理事長が主座、副座を玉島北スポーツ少年団・三宅支部長が務めました。



開会の太鼓は、岡山吉備道院長・吉田先生です。

少林寺拳法の昇段試験は、学科審査と技術審査があり、まずは各段位のテストに臨みます。
テストでは、少林寺拳法の成り立ちや、修行することの意味、技術の知識などを問われます。
技術審査は、基本諸法から資格ごとの技などを習得しているかどうかの確認を行います。
結果、10名が見事合格となりました。(少年初段7名、弐段1名、参段2名)
終わりに、ナショナル考試員・小玉先生より講評をいただき、終了となりました。





次回の開催は9月7日(日)の予定です。
合格された皆さん、おめでとうございました。