2025年2月27日(木)岡山市北区にあるOHK岡山放送本社 9F KURUNホールにて、『2024年OHKスポーツ功労者賞・優秀団体賞』の授賞式が行われました。

この表彰は、2024年度に岡山・香川のスポーツ振興に貢献した個人や団体を表彰するものです。

 今回は岡山・香川から、優秀指導者賞2名、優秀個人賞5名、優秀団体賞3団体が受賞となりました。

少林寺拳法からは、倉敷北スポーツ少年団の松本安晟拳士・小玉琉花拳士の第18回全国中学生少林寺拳法大会で、女子組演武の部、第1位(大会史上初2連覇)が評価され、優秀団体賞を受賞されました。

 

受賞者の皆様

式では、OHKスポーツ財団の中静敬一郎理事長から祝福の言葉をいただきました。

表彰後、受賞者の皆さんお1人ずつお気持ちを述べられました。

小玉拳士は、「少林寺拳法は見ているか方々に感動を与えられる。今後は、感動だけでなく記憶に残る演武ができるよう、努力を続ける」

松本拳士は、「(高校進学にあたり)コンビを解消することになり不安もあるが、小玉拳士が安心して見ていられるような演武、また1人でのプレッシャーを乗り越えられるよう頑張りたい」

と今後の抱負を述べられました。

今回お二人は、岡山県トップアスリート賞、岡山県スポーツ協会優秀選手賞と合わせて、岡山県の名誉ある賞を多く受賞されました。

2025年度もそれぞれの立場で、ご活躍されることを期待いたします。

表彰式の模様は、youtubeのOHK公式チャンネルでも公開されています。

おめでとうございました!