2025年2月19日(水)岡山県庁大会議室にて、岡山県トップアスリート賞・岡山県スポーツマスターズ賞・岡山県生涯スポーツ功労者表彰の授賞式が行われました。
岡山県トップアスリート賞は、各種競技で輝かしい功績を収め、県勢の発展に大きく寄与するとともに、県民のスポーツに対する関心を一段と高めた選手・指導者を表彰する制度です。
少林寺拳法からは、スポーツ優秀賞に2年連続で倉敷北スポーツ少年団の松本安晟拳士と小玉琉花拳士が表彰されました。

松本拳士と小玉拳士は2024年8月に開催されました、第18回全国中学生少林寺拳法大会・女子組演武の部で見事第1位を獲得され、大会2連覇を果たされたことが評価されました。

今年度のトップアスリート賞表彰対象者は、スポーツ栄誉賞8名、スポーツ優秀賞34名と9団体、スポーツ功労賞1名、スポーツ特別賞3名でした。(国内全国大会では第1位のみが対象となります)
式では、伊原木岡山県知事から受賞者に岡山のスポーツの発展に大きく寄与されたことに感謝しますとお言葉が述べられました。
松本・小玉拳士の活躍は、岡山県で少林寺拳法を修行している全ての拳士に大きな希望となるものです。
大変おめでとうございました!

※ 松本拳士と小玉拳士はこのほか、岡山県スポーツ協会から優秀選手賞、OHKスポーツ振興財団よりスポーツ功労者賞の受賞が決定しています。
OHKスポーツ功労者賞の表彰式は2月27日に行われ、その後メディア報道もあると思われますので、ぜひご覧ください。