2024年7月14日(日)第59回少林寺拳法中四国学生大会が岡山大学にて開催されました。

梅雨真っ只中の雨模様の中、気温はそこまで高くなかったように思いますが、かなりの蒸し暑さを感じる日となりました。

本大会のテーマは「軒昂」でした。 中四国学生連盟委員長の曽根 颯さんによれば、出場拳士が本大会に向けて、持っているそれぞれの目標に向かって気持ちを奮い立たせ、練習の成果を発揮し気迫のこもった大会にしてほしいという願いを込めて、このテーマに決定したそうです。

開会式では、 岡山県少林寺拳法連盟の小池敏彦理事長から、今後も皆で協力して大学支部を盛り上げてほしいなどと、激励の言葉がありました。

鎮魂行は、主座に山口大学、栗栖世津子拳士、副座を岡山大学、落合華香拳士が務め、これから始まる競技に向けて集中しました。

競技は午前と午後に、組演武、単独演武、団体演武の各競技が行われました。

大会を準備された実行委員の皆さん、出場された拳士の皆さん、大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

※大会結果はこちら