第34回中国高等学校少林寺拳法選手権大会
6/15(土)・16(日)
於:金光学園高等学校
広島県・山口県・島根県・岡山県の4県から県予選で選ばれた約80名の選手が集いました。
中国地方各地で連日、今年の最高気温が更新されるなか、大会当日も晴天に恵まれ、真夏のような気候の下での実施となりました。
金光学園高校3年の尾髙愛琉さんの選手宣誓で「お世話になっているすべての方々への感謝を」とあったように、選手一人ひとりが、日頃の鍛錬を支えていただいている仲間や家族への感謝を込めた演武をすることができたように思います。
また、閉会式では、来年度開催県である広島県の小林淳先生から、2025年度の中国総体が開催される福山市で、再会できることを楽しみにしていますと挨拶をいただきました。